2016年5月19日木曜日

windows10の32bitから64bit化出来るかやってみた

はい、どーも
今日は一部で熱い話題になっている32bitクソOSを64bitに出来てしまうという噂を聞いて
実際試してみました

実験台はその辺に転がっていたNEC VX-Cちゃんです


まだまだ現役のPCなのですが
折角corei5だというのにそのスペックの50%も出せていない
不遇の哀しいPCです
win10で起動に1分以上かかります
もう少し速くしてあげたいと思いネットを漁っていた時に
この話題にたどり着きました
sandy世代のi5はもっと出来る子なはず

すでに32bitのwindows10proになっています


このPCは最初からwin7pro32bitなので上手くいけばwin10pro 64bitに出来るわけです



windows10メディア作成ツールとやらを使ってUSBもしくはDVDにwindows10のインストール
メディアを作ります

別にDVDでもUSBでもいいと思われます
が古いPCだとDVDじゃないとインストール出来ないかもしれません

作るのは64bitのインストールメディアですから
64bitのOSで作ると間違えないかも

それを適当にDVDかUSBに入れて
VX-Cちゃんで起動します
今回はUSBbootしなかったのでDVDで読み込みさせてます


win10homeとproの選択画面が出たのでproを選び、上書きインストールじゃなく
カスタムインストールを選択
一度HDDをフォーマットせずに上書きさせようとしましたが失敗しました
んでフォーマットしパーティションを作り直して再度インストールしたらセットアップ続行しました

待ち時間があるのでここでちょっと権利関係を・・・

win7は元々32/64セレクタブルなOSでした
64bitを売っていても内実は32/64選択が出来る状態だったわけです
これをメーカー側が選択して販売していたわけです
一部メーカーはリカバリ時に選択肢を入れてくれてましたからね

実際win7の64bit版を買って32bitの認証は通りませんが、クリーンインストールして
電話認証は何度かしたことがあります
その時は問題なく認証されました
だからといってこれが完全に権利上問題がないというわけではありません
国によってライセンス管理がバラバラなマイクロソフトが悪いんですけど、それは別の話

windows7 のライセンスであってwindows7 32bitのライセンスではない訳です
win8はその辺しっかりしてて32/64の限定ライセンスだったはずです
(なんかで読んだ気がしますけど気のせいかもしれん)
元々32/64なんてものが広まったのはvistaが出たころで(XPも64bitありましたけど)
使ってる人なんかほんの一握りでした
win7の頃に利点が知れ渡ってきてソフトメーカーが64bit対応を造り始めたと思います
vistaは本当に速すぎたOSですね、セガみたいだ。セガと違って嫌いだけどさ!
まぁどうでもいいけどね、来年の4月で捨てられる運命だし。つか今すぐ窓から


なのでグレー、黒側のグレーですから結局は自己責任です
うん、自分の責任の下に行ってね!


さてさて、処理が終わったようです
インストール自体が成功するのは分かっているのですが問題は認証が通るかどうか



認証されてますね
これでメモリ4G積んで快適に使えそうです








クリーンインストールしないといけないのでメーカー製ソフト各種が一部使えなくなりますけど
まぁ・・・いらんし・・・・
メモリ4GにしてSSD入れたら仕事中メインで使ってるノートより快適になってしまいました

これを放置するなんてとんでもない!(投げてたけどね!



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